2015年08月19日

ぎっくり腰が癖にならないように。

前回、

ぎっくり腰は意外に早く治る痛みですが、気をつけないと同じ事を繰り返し、痛み症状も回数重ねるほど強くなるので、キチンと直すのが大事です。

で終わりました。

ぎっくり腰は急性で痛みは強いですが、痛みが引き始めると急激に快復します。

ここで、「治った!」と思いがちですが……違います。
ぎっくり腰を繰り返すことがないようにするために、痛みが消えてからが重要です。

痛みがなくなっただけで、骨格は歪んだままです。


つまりこに時点で治療を終了すると、腰の骨がズレたまま、ぎっくり腰で痛めた筋肉や靱帯、椎間板が固まってしまうのです。

地震で家に柱にヒビが入って傾きかけた状態がぎっくり腰だとすると、
痛みがなくなったのは、家がこれ以上傾かないようにつっかえ棒をして、柱のヒビにパテを塗り込んで、一時的に安定を保っているに過ぎません。

この状態でもう一度大きい地震が来たら、つっかえ棒も外れて、柱のヒビもさらに大きなヒビ、というか下手すれば、割れてしまうかもしれません。

ぎっくり腰を繰り返すと、回数を重ねるごとにつれ、痛みが増強して治りも悪くなるのはこの為です。


ですので、不幸にもぎっくり腰になったら、痛みがなくなったあとも出来れば3回程度は治療を続けることを心よりお勧めします。


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posted by いちのせ at 16:26| Comment(0) | ぎっくり腰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

ぎっくり腰 楽になる方法

ぎっくり腰は本当にツライです。落ちた鉛筆を拾うよな動作で激痛が起こり動けなくなる場合と、なんか腰がおかしいなっと思っているうちに痛みが強まって座ってもいられない、立ち上がれもしない、というような事態に陥ります。


ぎっくり腰の痛みを取る方法ですが、まずは痛みの度合いでどのくらい時間がかかるか見当がつきます。

歩けないくらい痛い、トイレに這っていくなど、一人では歩けない状態の時は安静にしている事をオススメします。無理してカイロや整体へ行っても(たとえ治療で少し楽になっても)、自宅から治療院往復の間の動作〜車の乗降・席に座る・席を立つなど…で痛みがぶり返しします。


激痛で歩けない時は薬局で売っているロキソニンなど強い鎮痛剤を服用して安静にしている方がかえっていいです。
1〜2日たつと歩けるようになりますので、それからカイロプラクティックなどを受けると即効性のある治療を受けられます。


ぎっくり腰治療の経験豊富なほど、安心できますので、長年続いている治療院がいいと思います。


電話で「ぎっくり腰だけどすぐ楽になりますか?」聞いてみてください。おそらく身体を見て見ないとはっきり言えません、との回答する先生が多いと思いますが、経験豊富な先生なら具体的にどう痛いぎっくり腰なのかを、逆に質問してきます。それで、ああその痛みでしたらすぐ楽になります、とか、三回程度で痛みはほぼ無くなります、と明言するはずです。
こういう回答をする先生を選ぶといいですよ。


ちなみに自分で歩けるくらいのぎっくり腰の場合は、臀部の筋肉、太ももの裏側の筋肉、ふくらはぎの筋肉をストレッチで伸ばす…ストレッチが無理でしたら持続圧の指圧を行います。

下半身の後ろ側の筋肉のはりが緩むと、腰の筋肉の硬さも緩み血行も改善します。

@痛みの出ている腰の部分を揉みほぐすのはNGです。たいていの場合、痛みが増幅します。


温めるか冷やすか、が問題になりますが、ぎっくり腰の初期は痛いところを温めてはいけません。


カイロプラクティック的には、
歩いて来院出来るのであれば、ぎっくり腰の治療したあと、痛みがずいぶん楽になっている事を実感できると思います。
(ただし、今まで何回もぎっくり腰を経験していて、癖のようになっている方は当てはまらない事があります)。


ぎっくり腰は意外に早く治る痛みですが、気をつけないと同じ事を繰り返し、痛み症状も回数重ねるほど強くなるので、キチンと直すのが大事です。

次回その辺について書きます。

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メディカルサイエンス図鑑

posted by いちのせ at 13:54| Comment(0) | ぎっくり腰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする